子供の親権って今でも母親が当たり前のようになっていますね。子供もきっと母親といる方が幸せって決めつけちゃってる部分があります。働き方の変化などで父親も子育てや家事・育児ができるように社会的になってきたので、子供が1番幸せな選択肢を万が一の時は取りたいと思います。

15歳になっていなくても子供の意見は尊重したいですね。離婚後も子供にとっては両親なのは変わらないので会いたいときに会わせてあげるのがいいのはわかっていますが、親の事情でそうもいかない部分はでてくると思います。自分ら優先ではなく子供を優先にしなきゃいけないですよね。。。

6親等までなのはなんとなく聞いたことはあったけど、いろんなルールがあるのですね。

離婚してからもお墓の問題があるのは盲点でした。子供優先で何事も考えていきたいです。

昔は、母性優位の原則である家庭がとても多かった時代。しかし現在は、子どもの最善の利益が原則となっている。親権とはそもそも、子どもが今後幸せな人生を歩む為のものであるべきなので、父親なのか母親なのか決める時に、その子にとって何が最善なのかで決めていくことが重要と思いますね。

離婚後も良好な関係を築けるケースもあれば、そうでないケースもあるという認識です。どの年齢においても、子どもの意志は尊重されるべきものと思います。仕方の無い事とは言え、離婚という時点でその家庭が大きな変化を迎えることとなる訳ですし、家庭というのは親二人のみが築いているものではないので、年齢によって分けるというよりも、判断能力があると見込まれる子の意志は、しっかりと尊重してあげてもらいたいなと願います。

親等を重んじれば、親権者より血縁関係が重視されるとのこと。再婚に際し子どもの意思を尊重しても、お墓は別問題となってしまうことに大きな壁を感じました。時代が変わりお墓の在り方も多様化しているとは言え、ここの問題は解決方法が見つからないケースが多いのだと再確認しました。

時代の変化と共にお墓との関係性も様々な方法で維持出来、平和的解決に向かうのではと思ったのですが、離婚再婚に関して15歳以上の子どもの意思は尊重、またお墓承継には血縁関係による保証など、お墓の問題に対し、家族間のコミュニケーションと理解を得るには相当高いハードルがあるのだと感じました。

私は前職で子どもと接する仕事をしていましたが本当に色々な事情を持った子がいました。各家庭で考え方も様々で”両親が離婚していると知らない”子もいました。子どもの年齢などにもよると思いますが親権を考えた時、一番は子どもへの”精神的負担が少ない”ということが大前提だと感じました。

好な関係が築けているなら良いかもしれませんが、離婚に至る経緯や双方の気持ちも加味すると離婚後も子どもとの関係を継続していく、というのはとてもハードルが高い気がします。もちろん一番は子どもがどうしたいか、が尊重されるべきだとは思いますが＞＜

血縁が重要視されるというのは安心材料である一方、場合によってはややこしくもなりそうですね＞＜入りたい人と入りたいお墓に入れるよう勉強しないといけないな～

時代が進むにつれて家族関係も複雑化してきているので、きちんと知識がないと子どもにも説明できないなと思いました。

親権については離婚時に揉める要素の一つでもありますよね。父親も母親も子どもを愛するという部分では変わりないと思いますし。生活環境や経済的理由などでも左右されるのだと思いますが、子どもにとって何が幸せなのかが重要だと思います。

子どもの意思を尊重するのはもちろんですが、15歳以上でもすべてを理解して決められるわけではないと思うので、精神的なサポートも必要になってくるのではないかと思います。離婚の理由や両親の関係性にもよりますが、明らかに子どもや相手に弊害をもたらしていた場合には離婚後の交流などは考えられないですね。どのようししたら子どもが心身ともに幸せに過ごせるかが大事になってくると思います。

親権を持っていなくても実子が同じお墓に入ることができるのですね。親権を持つ側とそうでない側のどちらかに入るかを選択できるのは、生前の関係性も考慮できるしいいですね。

離婚や再婚、そして親権を持つかどうかで色々と複雑になりそうではありますが、それだけお墓やご先祖様のことを大事に考えているのであれば、問題がおきたとしても上手に解決していけるのではないかな、と思いました。今は相談できる窓口もありますしね。

親権は一般的には母親と思っていたけど、以前学んだ、家督相続と同じように時代共に変化しているのだね。「子どもの意見やニーズ」ってところに心打たれたよ。

前回学んだ離婚率の増加と法律の変化は関連性がありそうだね。「子供の健全な成長と幸福のため」は離婚する親にとって一番大切なことだからね。「15歳」が適当なのかはわからないけどね。

お墓に入るときは親権者に関係なくお墓に入ることが出来るんだね。そうだよね、離婚しても実親だもんね。入る権利はあるよね。

このページでは、親権がない親のお墓にも入る権利が実子にはあるという結論だけど、選択肢はそれだけではないよね。いざ自分がその立場になれば、離婚した原因にもよるけど、『自分のお墓は自分で建てる』のが一番かなと思うよ。