用語集:祥月命日(しょうつきめいにち)
【祥月命日(しょうつきめいにち)】年に一度訪れる、故人が亡くなった同じ月日を表します。亡くなった日は「命日」と呼び、その翌年以降の同じ月日を「祥月命日」と呼びます。
- 祥月とは:故人が亡くなった月
- 命日とは:故人が亡くなった日
祥月命日に行うこととして、お墓参りが挙げられます。家族や親族が集まり、小規模な法要を行うこともあります。お墓参りに行き、清掃をし、お花やお供え物を持って行って故人を偲びます。
この記事の監修者
山崎 修
山崎石材 代表
墓石デザインプロデューサー
石一筋135年の石材店が次世代に思いを継ぐ墓づくりを提案 創業135年(2023年現在)、北海道を代表する石材店として滝川市で歴史を刻み「お墓は人生の物語」をテーマに墓石デザインプロデューサーとして、大切な人の想いを未来の家族に届けるお墓づくりを目指します。
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