用語集:喪服(もふく)
【喪服(もふく)】葬儀や追悼式など、故人を偲ぶ場面で着用される服装です。通常は黒色で統一され、故人への敬意と哀悼の意を表現します。
- 男性:一般的に、黒いスーツに白いシャツ、黒いネクタイを合わせます。
- 女性:黒や紺などの地味なワンピースやツーピースを着用します。
遺族や親族は、通夜から喪服を着用します。葬儀や初七日、四十九日、そして1周忌や3回忌までは喪服が基本です。しかし、3回忌が終わると、地域や家庭によっては平服でも良いとされています。特に7回忌や13回忌などの法要では、親族同士で服装を相談します。初盆の法要では、暑い時期を考慮し、喪服か平服かは施主が決めることが多いです。
納骨式の場合も一般的には喪服で参加しますが、亡くなってから納骨までの期間が長い場合や、夏場の暑さを考慮して平服で参加することもあります。平服でも、地味な色を選び、光沢のあるものを避けるなどマナーを大切にしましょう。
この記事の監修者
山崎 修
山崎石材 代表
墓石デザインプロデューサー
石一筋135年の石材店が次世代に思いを継ぐ墓づくりを提案 創業135年(2023年現在)、北海道を代表する石材店として滝川市で歴史を刻み「お墓は人生の物語」をテーマに墓石デザインプロデューサーとして、大切な人の想いを未来の家族に届けるお墓づくりを目指します。
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